みっくすぼっくす
みょんな事を書いているわけわかめな所です

さて、再利用すると決めた事だし更新しよう。
実を言うと二週間程前からこの計画をしていたのだ。I was very busying!I'm very busying too!(自称)
早速キャラを無視したぶっ飛んだ話題が出てきたわけですが。そこは華麗にスルーしてください。
これでも期末は4教科80点台、1教科満点だったんだぜ…!!(自慢)まぁ音楽は平均点以下だったがな
数年前からやたら五月蠅い「ら抜き言葉」。雅は「最近の若者は…」ってのは結構嫌いなんで、このあたりに付いてちょっと考察してみる事にしました。周りにそんなこと言う人いないけど。
ぶっちゃけ今年になって初めて知ったんで、一応説明しておきます。あたい馬鹿じゃないもん!
それは名前の通り、動詞から「ら」が抜けている動詞です。その原型から説明すると、例えば…
「食べる事が出来る」を省略した言葉、「食べられる」が挙げられます。(ここでは可能の意味の動詞と解釈して表記します)
他にも「見られる」だとか「来られる」、「育てられる」だとかが挙げられます。例外については後ほど…
そして、先に挙げた通り、これらの単語から「ら」が抜けている単語の事を「ら抜き言葉」といいます。
「食べれる」、「見れる」、「来れる」、「育てれる」ですね。他にもまだまだありますよ。
何故このような言葉が使われるようになったのか…原因として考察してみました。箇条書きです。
・尊敬語と混同し易いので、単語が分離された
・結構発音し難い(子供のインドア化が進んで話す機会が減り、発音が悪くなった?データないけど)
・日本語には省略の癖がある
…ざっとこんな感じでしょうか。見ての通り、我々にとって使いやすい方に修正されています。
しかし、こっちの英語の先生によると…英語は発音しやすい方向に形を変えていくそうです。
これを事実とすると…戦後、米国の思想が日本へと渡り、ら抜き言葉が出来たのではないか、とも考えられるような。
実質これは良い傾向なのではないでしょうか、と雅の勝手な意見。
未だにら抜き言葉については教科書でも「文法上では認められていない」と書かれています。
勝手ながら、これは「日本の古き良きry」という物ではないのか…そういう結論に至りました。
確かに、昔に書かれた書籍を残していく為にはこういう変化もあった、とは表記していいでしょうが…
この変化を全面否定する事は、文学の進歩にあまりにも貢献していないような、そんな気がします。
パソコンでも両方変換可能ですし
まとめると、「ら抜き言葉は文学の進歩の過程なので、全面的に否定する必要はない」。
雅としては、こんな感じで意見がまとまりました。どうでしょうか…?
このブログを復活させた意図の一つには、
自分の発想に批評や反論が欲しかった事が挙げられます。
可能ならば、そのような事をコメントしていただけると嬉しいです。
おわり。
実を言うと二週間程前からこの計画をしていたのだ。I was very busying!I'm very busying too!(自称)
早速キャラを無視したぶっ飛んだ話題が出てきたわけですが。そこは華麗にスルーしてください。
これでも期末は4教科80点台、1教科満点だったんだぜ…!!(自慢)まぁ音楽は平均点以下だったがな
数年前からやたら五月蠅い「ら抜き言葉」。雅は「最近の若者は…」ってのは結構嫌いなんで、このあたりに付いてちょっと考察してみる事にしました。周りにそんなこと言う人いないけど。
ぶっちゃけ今年になって初めて知ったんで、一応説明しておきます。あたい馬鹿じゃないもん!
それは名前の通り、動詞から「ら」が抜けている動詞です。その原型から説明すると、例えば…
「食べる事が出来る」を省略した言葉、「食べられる」が挙げられます。(ここでは可能の意味の動詞と解釈して表記します)
他にも「見られる」だとか「来られる」、「育てられる」だとかが挙げられます。例外については後ほど…
そして、先に挙げた通り、これらの単語から「ら」が抜けている単語の事を「ら抜き言葉」といいます。
「食べれる」、「見れる」、「来れる」、「育てれる」ですね。他にもまだまだありますよ。
何故このような言葉が使われるようになったのか…原因として考察してみました。箇条書きです。
・尊敬語と混同し易いので、単語が分離された
・結構発音し難い(子供のインドア化が進んで話す機会が減り、発音が悪くなった?データないけど)
・日本語には省略の癖がある
…ざっとこんな感じでしょうか。見ての通り、我々にとって使いやすい方に修正されています。
しかし、こっちの英語の先生によると…英語は発音しやすい方向に形を変えていくそうです。
これを事実とすると…戦後、米国の思想が日本へと渡り、ら抜き言葉が出来たのではないか、とも考えられるような。
実質これは良い傾向なのではないでしょうか、と雅の勝手な意見。
未だにら抜き言葉については教科書でも「文法上では認められていない」と書かれています。
勝手ながら、これは「日本の古き良きry」という物ではないのか…そういう結論に至りました。
確かに、昔に書かれた書籍を残していく為にはこういう変化もあった、とは表記していいでしょうが…
この変化を全面否定する事は、文学の進歩にあまりにも貢献していないような、そんな気がします。
パソコンでも両方変換可能ですし
まとめると、「ら抜き言葉は文学の進歩の過程なので、全面的に否定する必要はない」。
雅としては、こんな感じで意見がまとまりました。どうでしょうか…?
このブログを復活させた意図の一つには、
自分の発想に批評や反論が欲しかった事が挙げられます。
可能ならば、そのような事をコメントしていただけると嬉しいです。
おわり。
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ぶろふぃーる
HN:
雅
年齢:
27
性別:
男性
誕生日:
1997/08/17
職業:
厨房
趣味:
絵とか小説とか
自己紹介:
自称創作家です。自称。
剣道部。勝てない。厨房。五月蠅い。受験。めんどう。脱ゆとり世代。ごめんね。
ここではかなり厨二な文をお披露目しています。気分を浸される方は読まない事を推奨致します…
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ここではかなり厨二な文をお披露目しています。気分を浸される方は読まない事を推奨致します…


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